松下幸之助歴史館見学

　６月２６日（土）松下幸之助歴史館を見学しました。
　
　　第一期　「志を立てる～誕生から創業まで～」
　　第二期　「使命を知る～創業から終戦まで～」
　　第三期　「世界を駈ける～終戦から社長退任まで～」
　　第四期　「夢、果てしなく～会長として相談役として～」　

　松下幸之助氏とパナソニックの歩みを知ることができました。メイン映像コーナーでは、
幸之助氏の肉声と映像で「経営を語る」「人生を語る」「人づくりを語る」に聞き入り感動しました。
ここでの学びを後日、「ことば・まんだら」づくりを通じて研修することになりました。　　　

2010 京の桜風景

　　　　　　【知恩院】　　　　　　　　　　　　【円山公園】　　　　　　　　【岡崎疏水・平安神宮】







　　　　　【平野神社】　　　　　　　　　　　　【醍醐】　　　　　　　　　 【嵯峨野広沢池・藤衛門】　






　
　　　　【嵐山・渡月橋】　　　　　　　　　【四条・高瀬川】　　　　　　　【四条・鴨川川端通り】







　　　　【上賀茂神社】　　　　　　　　　　　【賀茂川】　　　　　　　　　　　　　【賀茂川】





　　

　　　【比叡山と賀茂川】　　　　　　　【大文字と賀茂川】

撮影日：２０１０／４／４　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010 東京千鳥ヶ淵の桜

  

                                                                                          
  撮影日：２０１０／４／６

嵐山・奥嵯峨めぐり⑤

　　　　～　亀山公園前からの渡月橋　～




亀山公園は小倉山山麓にあり、渡月橋の川上のこのあたりは嵐峡と呼ばれている。
対岸の道は、角倉了以が河川開墾工事に協力した人々の菩提を弔うため千光寺の名跡を移して創建した大悲閣に通じる。
月の夜、川上から渡月橋を見ると月が橋を渡っているように見える。平安初期に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と感想をもらしたことから渡月橋と呼ばれるようになった。





　　　～　中之島公園より渡月橋・小倉山・愛宕山を望む　～




嵐山とは、一般的に大堰川にかかる渡月橋を中心にした地域をいう。
橋の川上右手に亀岡公園、橋を中心に中之島公園があり、橋の東北の臨川寺あたり一体を総称して嵐山公園と呼んでいる。

嵐山・奥嵯峨めぐり④

　　　　　　～　野宮神社①　～




源氏物語「賢木の巻」に嵯峨野の野宮を光源氏がたずねるという一節があるが、その野宮がこの神社である。境内に残る「黒木の鳥居」や「子柴了垣」は物語の中の遺風を今に伝えている。
縁結びの神として若者たちに人気がある。






　　　　　　～　野宮神社②　～




野宮は伊勢神宮に斎宮として奉仕する未婚の皇女が潔斎のため住まいとしたところである。境内に苔の庭園、周辺には真竹といわれる良質の竹林が嵯峨野の竹林として有名である。