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~ 亀岡公園より保津峡を望む ~

 

保津峡は、江戸時代の1606年(慶長11年)に角倉了以が、丹波の産物を京都に運搬するために造った水路である。今では主要な運搬物であった木材の需要が減り、観光客を対象とした保津川下りが有名である。保津川下りは、夏目漱石の「虞美人草」を始め、水上勉、三島由紀夫など多くの文学作品に登場する。保津峡は、京都府亀岡市から京都市右京区、嵐山の渡月橋に至る大堰川(保津川)の景勝地をいい、渡月橋からは桂川となる。




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            ~ 落柿舎 ~



 
江戸の俳人、向井去来の草庵跡。去来は芭蕉門下十哲の一人。元禄4年(1691年)、芭蕉はここを訪ね嵯峨日記を書いている。茅葺きの屋根、土間の土壁に蓑と笠がかけられ「主(あるじ)の在・不在」を示す名残が今も残されている。去来の墓は、この庵の北裏手にある。近くには西行井戸もある。



 
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 幻想的な世界と臨場感あふれる今年のびわ湖大花火大会は、

 桜の名所として知られる奥びわ湖の桜の花火並木、はすの群生地をもつ

 湖南地方最大の九品の滝、美しい紅葉が織り成す湖東三山に飛び交う

 トンボなど滋賀県の自然と風景をイメージした花火を約1万発で表現しています。

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7月31日(金)ウエスティン都ホテル京都で納涼会を開催しました。

天候不順とはいえ、むし暑い京都の夏を元気で過ごせるよう皆んなで乾杯をしました。

二次会は、ボーリングでハイレベル?な戦いに一喜一憂、楽しい景品を持ち帰りました。

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ウエスティン都ホテル京都・「鳳凰の間」にて


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 山科・MKボウルにて


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 「スペアーチャンス        「実力でしょう。」
   こんなはずでは・・・。」


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 「残念な結果でした。      「気分はいつも『律子さん』・・・(古っ!!)」
  次またがんばります。」 
           

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 「ゲームだと最低でも      「5年ぶり(?)にしては上出来でした。」
  倍のスコアはでるのに 
  ボールが重い!!」


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 「なかなかの出来でした。」

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        ~であい橋~

   観光化された「せせらぎ公園駐車場」と伝統的な萩町合掌造り
     集落を結ぶコンクリート造りの吊り橋。世界文化遺産・白川郷
   との出会いの第一歩となる橋である。





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   ~国指定重要文化財合掌造り・和田家~

    
   
   白川村の合掌造り集落で最大の規模を誇る。西に面する主屋を
   中心に前方右手に便所、後方左手に土蔵を構え、屋敷構として
   石垣や防風林、周囲設備には消雪用の石組溝や池を備えています。
   建物を高層にして両妻に明かり窓を設け、階下のいろりの暖気により
   適温が保たれるように工夫されています。 
   屋根裏の艶は黒光りし、何百年もの歳月と暮らしの重みが伝わってくるようです。
    厳しい地形と気候風土の中での生活の知恵を感じさせてくれます。

                         

CIMG0633.JPG    ~萩町城跡・展望台からの白川郷の全景~

   眼下に広がる萩町集落が眺望できる感動の絶景ポイントです。
   どこか懐かしい日本の原風景が心に響いてきます。
   ここに立って初めて白川郷を満喫した気分になりました。
   満喫した後は、平瀬温泉しらみずの湯もおすすめです。    
     



CIMG0637.JPG   ~白川郷インターチェンジへ行く途中で二重にかかった虹~

   色鮮やかな虹、二重にかかった虹、初めての体験に思わず車を
   止めシャッターを切りました。
   誰れの思いも同じで路上駐車の列ができていました。   





CIMG0645.JPG   ~高山の古いまちなみ~

   午前6時、朝の散歩にでかけました。
   数時間後の人混みが信じられない空間を撮ることができました。


   



CIMG0646.JPG   ~高山・陣屋朝市~

   午前6時頃、準備中でした。

   





CIMG0659.JPG   ~古川町・鯉が泳ぐ瀬戸川町と白壁土蔵~

   高山は何度となく訪れていましたが、古川町は今回が初めて。
   高山の喧騒さに比べ落ち着いていて品位さえ漂うまちなみに
   感激。タイムスリップしたような時代感覚を味わえました。
   また訪れてみたい町です。  





CIMG0660.JPG   ~古川町・城跡の神社で祭りの準備をする若者たち~

   階段を登ると10人程の若者が縄や竹などの材料で何かを作って
   いました。聞くと、秋祭りの準備ということでした。
   ほほえましく懐かしい光景に思わずシャッターを切りました。


                                                                                                          

ちょうど1年前の昨年7月に生まれてはじめて入院しました。

白内障の手術でしたが、その時に30年程前に買って読んだ

司馬遼太郎の本をもう一度読み返そうと、病院に持っていきました。

30年ほど前の本なので、古ぼけて字も色あせていました。

昔は印刷の技術も悪かったのだと思いました。


手術後、本を開いてみると、字は色あせているどころか鮮明でした。

印刷の技術が悪かったのではなく、自分の目が悪かったことに

気づかされると同時に知らず知らずのうちに自分本位の思い込みで

モノゴトをみてしまう習慣がついていたことにも気づかされました。

澄んだ目で素直にモノゴトを見て正しい判断ができるからこそ

日々新鮮でいられるのだと実感しました。


平成21年7月

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1946/02/25
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